まず、睡眠時間や就床時間にこだわらない、眠らなきゃとこだわったり眠れないと布団の中にいるのではなく、一度気分転換をしたり、眠くなったら寝るというのも大切です。
体内時計を正確にするために、朝しっかりと日光を浴びる、また、夜は強い光や、パソコン、テレビ、携帯などの使用を控えるというのも大切です。
カフェインや刺激物の摂りすぎに気をつける。
アルコールも小量なら良いとありますが、
眠れないことが続くと量が増えてしまったり。
アルコールの力で眠った場合は睡眠が浅くなるため、なるべくなら摂らないほうが良いでしょう。
体の疲れを取るために、ぬるめのお風呂に入ることも重要です。寝る前に体温を上げることはとても良い事で、上がった体温が下がってくる時に、入眠するといわれています。
★最後にお薬について少しだけ触れておきます。
現在、不眠症、睡眠障害において、薬物療法は効果的な場合があります。
ただ、耐性ができてしまったり、反跳性不眠といって、眠れるようになってきたからと薬を途端に飲まなくなることで起こる副作用が起こる恐れがあります。
どういったことかというと、